期間：5月23日（日）〜29日（土）

テーマの御言葉：最も聖い信仰の上に自分自身を築き上げなさい。（ユダ1：20-21）

断食2日目・5月24日（月)：価値観が変えられる

断食3日目・5月25日（火)：新しい名

断食4日目・5月26日（水)：治めるものとなる

断食5日目・5月27日（木)：立ち上がりなさい

断食6日目・5月28日（金)：鍵が与えられ、柱とされる

断食7日目・5月29日（土)：網を整える

これまで、世の終わりの世界情勢と来るべき災害について書いてきました。

人間的に言うなら本当に八方ふさがりの希望が無い時代だといえます。

情勢を分析して、これから起こりうることのいくつかの可能性についてはわかっていますが、実際に次に何が起こるかはわかりません。

ただ、そのような中にあっても、私の中に「大きな期待感と希望」を感じています。

だかといって私が、単に「リバイバルが来たら全てが解決する。」であるとか、「世の中がどんどん悪くなれば福音が広がるチャンスだ。」などという言葉を、口にしているわけではないことはすでに理解していただいていると思います。

（※参考記事：レフトビハインドクリスチャンへの警鐘）（要ログイン）

けれども、確かに神は大いなる祝福の時を準備しておられるのです。私達はそれを勝ち取らなければなりません。

現在は、ある意味、希望と失望、勝利と停滞、豊かな命と衰えが混合した時代であるといえます。

ですから、私の願いは、私が導いている群れとこのネットワークのメンバーである方々が滅ぼす洪水に押し流されること無く少なくとも「火の中をくぐるようにしてでも」(第１コリント3章13-15)勝利を得て、聖霊の洪水の中に入っていくことです。

そのために私達はしっかりとした土台が築かれている必要があります。

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