第27回連鎖断食と祈り

期間:2012年3月18日(日)〜24日(土)

連鎖の断食と祈りに参加される方はカレンダーに書き込んでください。

1日目:意識の改革

2日目:奇跡の癒し

3日目:癒しを妨げるもの

4日目:自然治癒

5日目:ガンと父の時代における回復

6日目:現代の医療システムの現状

7日目:このような有様の原因


呼びかけの言葉

2012年は癒しが本当に大きなテーマとなってくることでしょう。

それは主が立ち上がられ大きな御業をなされるというのも理由ですが、社会情勢の変化にもあります。

年々増大する医療費によって健康保険の負担は増加しています。北海道は日本一国民健康保険が高いところです。最も安い東京と比べて年間15万円もの多くの保険料を支払っています。(2010年、年収400万円の場合。)

原発事故の真実を政府が隠しているので、多くの人達が放射能にさらされており、2年後、3年後にさらなる医療費増大して、健康保険制度の破綻が起こるかもしれません。

また、聖書の記述が成就されるとするなら、「獣の刻印を受けなければ売ることも買うことも出来ない時代」が来ることになり、それはつまり医療機関にかかることもできないということです。


また、リバイバルへの期待感が高まり、神の癒しの御業がさらにあらわされていく中で、人間側の問題でそれらが妨げられる危険性をはらんでいます。

というのも、以前、「2012年の見通しと備え」という記事の中でも触れましたが、現代医学によって人が殺されているのであるなら、神の癒しを妨げているのは、これまで語られていたような、単に「われわれの不信仰や期待感のなさ、聖霊の働きに対する妨げ」だけではなく、現代医療そのものが大きな妨げとなっているのです。

ですから、私たちはこの終末の時代にふさわしく、神の奇跡の癒しについて学ぶだけではなく、この世の医療システムを知り、それに対するとりなしについて学んでいく必要があるのです。


これまで奇跡の癒しというのは、「現代医療システムの補足として、恵みによって癒されることもたまにある」というレベルに過ぎないものであったかも知れません。

しかし、2012年主がこの日本で立ち上がられるときであることを宣言いたします。