テーマ:クリスチャンホームの建て上げと回復
期間:2017年3月6日(月)〜3月12日(日)
クリスチャンホームの子ども達は神の御国の宝です。
前置き、
今日の教会は五役者全てが揃った働きではなく伝道者、教師、牧師の働きになりました。それにより、が使徒的、預言的な部分が薄れてしまい、最も重要な働きが「魂の救い」になりました。
そのような環境では、もっとも重要な働きは伝道であり、劇的な救いの証を持っている人、変えられた人生の証を持っている人が英雄となりました。
その反面、大きな罪も犯さず、気が付いたら神様を信じていたクリスチャンホームの子ども達が肩身の狭い思いを持つような場面も多く見られるようになってしまいました。
しかし、それはサラブレッドに農耕馬の働きをさせようとして「こいつつかえない」といっているようなものです。
実際にはクリスチャンホームの子ども達が持っているポテンシャルは甚大で、「とりなし、預言的働き、いやしのミニストリー、祈りの家、使徒的な働き」において顕著な力を表すことができるのです。
ですからクリスチャンホームの建て上げと回復は使徒的、預言的な働きに教会を招き入れることなのです。
(マラキ 4:5〜6) 見よ。わたしは、主の大いなる恐ろしい日が来る前に、預言者エリヤをあなたがたに遣わす。
彼は、父の心を子に向けさせ、子の心をその父に向けさせる。それは、わたしが来て、のろいでこの地を打ち滅ぼさないためだ。」
3日目:御言葉を信仰にむすびつけさせる
4日目:子どもを神と出会わせる(子どもから信仰を遠ざける要素)
5日目:良い夫婦関係は健全な子育ての基本
6日目:子供を訓練する
7日目:子供の心を取り扱う