スペインとりなしのレポート
2009年6月23日〜7月2日 (シウダ・レアル、セビージャ、ウエルバ、カディス)
16世紀以降、日本の歴史はそれまでの東アジア周辺とのかかわりの枠を超えてグ口ーバルにつながってきました。
とりなしという視点でそれらを語るときに、「キリシタンの迫害」や「植民地支配の罪」という事柄で語られることが多かったかもしれません。しかし、この「父の時代」において、何が人を動かし歴史を動かしたかの本質を究める必要があると思います。
そのためになされたスペイン南部でのとりなしと調査のレポートです。
1章:序文
6章:啓示
7章:カディスでのとりなし
8章:旅の終わりに
9章:まとめ