一般的に日曜日に集まる集会を日曜礼拝と呼びますがそのプログラムのどの部分が礼拝なのでしょうか？もちろん、賛美、祈り、メッセージ、そして交わりなどすべてが礼拝です。
そういった中、賛美礼拝とよばれるように、賛美は主と出会う中でも重要なプログラムの一つなのです。
聖書には「神は賛美の中に住む」（詩篇２２：３）と書いているからです。
私たちが賛美をするときに、神の臨在がそこに溢れ私達は神と出会うことができるのです。
言い換えるなら、賛美礼拝を用いるなら、誰でもどこででも手軽に神との出会いを体験することができるのです。すべてのクリスチャンが集会の中で賛美奉仕をするようには召されてはいないかもしれませんが、最も手軽な楽器の一つであるギータ―を習得することを励まし、また希望者は無料でレッスンを受けることができます。
それとは別に賛美の言葉の意味は主をたたえるということです。そうであるなら、たとえ音楽を用いなくても日常生活のさまざまな場面で主を賛美することができるのです。
私たちの教会はメキシコの熱い賛美の流れを汲む教会として知られており、ラテンアメリカ最大の賛美レコード会社であるカンシオンに協力する形でCDも発売され大ヒットいたしました。
ラテンアメリカはリズムと音楽の国々として名前が知られていますが特にメキシコはクリスチャンミュージックとしては目立った働きをしております。