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[最初に結論を持つ人は、その結論を守るために、都合の悪い事実を無視しようと努める]
WTC第2ビル全面崩壊の研究
水平崩壊!
「崩壊開始時の奇妙さ」および「上層階の回転と消滅」で見られるように、第2ビル
上層階は実に奇妙な振る舞いを見せながら姿を消した。ではそれ以降に上層階は
どうなったのだろうか。まずこの点から確認してみたい。
次にある左側の写真は
、崩壊開始後およそ5.5秒ほどではないかと思われる。上層階が完全に噴煙に包まれたわずかに後だ。上の黒っぽい煙と下の白っぽい粉塵との境目辺りがおおよそ地上270mだろう。上層階はビルの南東側(左手側)に片寄った形で、スルスルと潰されるように消えていった。
右側の写真は
その1秒弱たったほどのものだろう。突然全体が膨らみ始める。上の黒っぽい噴煙の部分は変わらず、下の灰色の粉塵が噴出する部分が大きく横に張り出していく。この変化は、第1ビルの上層階とその下で起きた変化を髣髴とさせる。
そして、次の2枚の写真は決定的である。まさに「大爆発」としか表現のしようがない。
この左側の写真は崩壊開始から7.5〜8秒ほどの出来事である。前の写真で膨らみ始めた白っぽい灰色の部分が、ここで爆発的に大きく広がる。左端が切れているのだが、ビルの幅と比較してみると少なくともビルから80mほど離れたところまで飛ばされているのだろう。
その速度を正確に測ることは困難だ。上の左側の写真から2〜2.5秒たっている。ビルの幅を63mとして計るとこの間に水平方向で40m以上は広がったようだ。秒速にして20mに近いといったところか。
このビデオを
見ていただくと、この広がりが、特に初期のころには、極めて大きな速度を持っていたことが分かるだろう。これは南側下方からの撮影である。
しかしそれよりも重要な点がある。今の右側の写真
だ。これは南西側路上からの撮影で、ちょうど左側の写真の逆側を、ほぼ同じタイミングでとらえている。そして北西側方向にも70mほどもビルの建材を吹き飛ばしている姿が写っている。またここには、第1ビル同様に、鉄骨群を先頭にしてその後ろに粉砕されたコンクリートなどの建材が作る長い「尻尾」を引きずっている様子が写されている。
第2ビルの上層階が一方的に南東側に偏って落ちていったにもかかわらず、南東側にも北西側にも、ほとんど同じように建材が吹き飛んでいる。第1ビルと全く同様に巨大な水平方向の運動がどの方向にも起こっている。これはいったいどういうことなのか?
実際にこのような否定の仕様もない物理的事実が起こったのだ。何らかの巨大な水平方向に働く力がこの現象を起こさせたはずだ。「構造上の劣化と地球の引力」でこれを説明することは100%不可能であろう。(第1ビル「まとめ」を参照せよ。)
下の左側の写真は
、上の2枚の写真とほぼ同じタイミングだ。膨大に膨らんでいく箇所の下に、41階のメカニカル・フロアーから噴き出す単独の噴出(スクイッブ)の姿が見える。
右側の写真は それより2秒ほどたっているのだが、第1ビルの崩壊
と同様に、あらゆる方向に建材を《内から外へ》吹き飛ばしている姿が非常によく分かる。
今の右の写真とほぼ同じタイミングで南東側路上から撮影されたのが次の写真だ。

いかがだろうか。
粉砕されたコンクリートなどの建材が巨大な滝のように落ちかかり、様々な大きさの外周建材がその先を飛んでいく様子が、ありのままに撮影されている。(痛ましい話だが、ビル内にいて犠牲になった人々の肉体もまたそれらと一緒にビル外に吹き飛ばされたのであろう。事件後4年以上もたって第2ビルから80mほど南にあった旧ドイツ銀行ビルの屋上−地上171m−から700個にのぼる人骨小片が発見された。)
下の2枚の写真は、第2ビルから旧ドイツ銀行ビル(バンカーズトラスト・ビル)の21階あたりに飛んで来てずり落ちながら中に食い込み、そのままぶら下がっている3つの外周ユニットである。少なくとも十数トンの重さがあると思われる。
ところで、第2ビルの上層階はいったいどうなってしまったのだろうか。
最初の写真で、斜めに傾いたまま分厚い粉塵の中に隠れて、そのまま落ちてビルの下の方の階を破壊していったのだろうか? しかしそれは不可能である。ビル中央にあったコアの鉄骨構造が最後まで残っていたからである。(コアの鉄骨構造自体については第1ビルの「立ち残るコア」を参照すること。)しかもその最後まで立っていたコア構造の高さは250m、先ほどの爆発的な広がりのあったほどの高さだったのだ。ビルの塊が中央部のコアだけを残して周辺だけをどの方向にも平等に破壊することは不可能である。
しかも、もし上層階を作っていた建材がその重量で下層の階を破壊したとするならば、第2ビルは南東側の方でより大きく速い破壊が起こっていたはずである。上層階はビル南東側に傾いたままで真下に消えていった のだ。(「上層階の回転と消滅」を見よ。)しかし実際には、第2ビル「全体像」で見たとおり、崩壊は南東側にもその逆の北西側にも、特別な偏りを見せずにほぼ均等に進行した。上層階は79階より下の崩壊とは無関係だったのである。
結局、第2ビル上層階は、6秒以内に下の方から粉々にされて、さきほどの「大爆発」でビルの周囲に飛び散った、としか言いようがないだろう。
第2ビルでは、第1ビルのように巨大な物体群が飛ばされていくビデオが少ないのだが、その代わりに、第1ビルのビデオでは見ることのできない次のような貴重なビデオが撮影されている。
次からの連続写真のソースは、WTC地区の東側を通るチャーチ・ストリートを見通して北東側の方から、アマチュア・カメラマンによって撮影されたもの だ。 【注:このビデオは2008年10月の段階でYoutubeから削除された】
なお、このチャーチ・ストリートは第2ビルから南東側に130m行った場所にある。
ビルの上に多数の金属製建材群と粉々にされたコンクリートなどが迫ってくる。その先頭は第2ビルから100mを超えている。


外周壁の一部が、第1ビルと同様に粉砕されたコンクリートの「尻尾」を引きずって飛んでくるのが分かる。二つに折れ曲がっているようだが、おそらく20〜30トン、あるいはそれ以上あるだろう。

粉砕されたコンクリートがまるで白い壁のように迫ってくる。その先をアルミニウムの外装材中心と思える建材の群れがものすごいスピードで飛んでいる。上の方に太く見えるのは外周ユニット。6トンもあるものがこんなところまで飛ばされている。

いま多数の建材群が第2ビルから130mの距離を飛んでいるのだが、しかしその高さはいったいどれくらいだろう。50〜60mですむだろうか。


第2ビルから160m離れたリバティプラザ1ビルは10階以上の部分までボロボロにされていた。

今のビデオではカメラが非常にぶれているため飛んでいる建材のスピードを測ることは困難だが、一応計算をしておこう。
これらの短い建材はアルミニウムの外装材が中心(鋼材が混じっていたかどうかは断言できない)と思えるが、先ほどの爆発的な広がりの中で加速されたものとしよう。高度がおよそ250mである。そこから重力によって地面まで落ちる時間が、空気抵抗を計算に入れなければおおよそ7秒と少しである。もしこれらの物体がその間に160m進んだとしたら、水平方向の平均の秒速は22〜23mということになる。
もちろんこれは空気抵抗を無視しているので正確ではない。しかしこれらの物体が加速を受け飛び出した瞬間には到底秒速20mではすまない大きさだったはずである。
第2ビルもまた、水平に吹き飛ばされて崩壊した。
(第2ビル水平崩壊を映し出す、上でご紹介した以外のビデオ)
※ 重要だと判断されるビデオはできる限り早くご自分のPCにダウンロードして保存することをお勧めする。
9/11
South Tower
http://video.google.com/videoplay?docid=-4726115766478253340
WTC
2 collapse from the south, street level
http://www.youtube.com/watch?v=zhNd48qx684
9/11:
ABC stabilized South Tower (Evan Fairbanks)
http://www.youtube.com/watch?v=o3y7ni-iG0E
「見ればわかる9・11研究」内リンク
当サイトからのご挨拶 真実の見分け方
《水掛け論》に陥らないために
シャンクスビル93便墜落現場に見る
物理的事実 vs
真っ赤な嘘
【第1ビル(北タワー)】
崩壊の全体像
上層階の消滅(1)
上層階の消滅(2)
水平崩壊!
吹き飛ばされた巨大な壁
立ち残るコア
第1ビル崩壊の まとめ
【第2ビル(南タワー)】
崩壊の全体像
崩壊開始時の奇妙さ
上層階の回転と消滅
水平崩壊!
巨大な板状で落ちる壁
立ち残るコア
第2ビル崩壊の まとめ
【ツインタワー崩壊の特徴】
超微粒子の《火砕流》
爆風の連続噴出
爆風の単独噴出
吹き飛ばされる外周の建材
熔けた金属
ツインタワー崩壊の総まとめ
【WTC第7ビル】
崩壊の全体像
崩壊の特徴
NISTの更なる大嘘
【ペンタゴン】
Eリング外壁の状態
ビル内部と「出口の穴」
照明塔とジェネレーター
【飛行機とハイジャッカー】
飛行機は「消滅する」のか?
彼らに操縦ができたのか?
【後書き】
これは我々自身の問題なのだ
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