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[最初に結論を持つ人は、その結論を守るために、都合の悪い事実を無視しようと努める]

WTC第7ビル全面崩壊の研究

崩壊の全体像





 WTC(世界貿易センター)第7ビルは、1983年に着工され1987年にオープンした、他のWTCビルよりも10年以上も新しいビルだった。5〜6階、22〜23階は特別に頑丈な構造のメカニカルフロアーである。高さは186m、床は台形でその長い方の面(北側の面)の長さは101m、幅が43m。内部には24本のコアがやや変則的な形で配置されていた。

 次の図は上の写真とは逆に向いているので注意。屋上ペントハウスの下には79、80、81のコア支柱があった。また赤い丸で囲まれている柱はその一部が第1ビル崩壊の飛翔物で傷つけられた可能性があるとされるもの。


 なおこのビルには企業のほかに、CIA、米国証券取引所、国税庁、国防総省、シークレットサービス、ニューヨーク市緊急事態管理局事務所などの公的機関もテナントとして入っていた。
 第7ビルはもちろん
飛行機激突の影響を受けていないのだが、第1ビルや第2ビルとは逆に下の方から崩れていった 。崩壊の最中にビルの外形には大きな変化が起こらず、四方の壁は、窓から粉塵を噴き出しながらも、ほぼ垂直の形を保ったままでほとんど左右均等に落ちていった。

 最初の研究材料は北東方向から固定カメラで撮影されたCBSの映像である。これは
この様々な映像を集めたビデオの1分35秒〜1分55秒の間で見ることができる。これには地平線が見えそれとビルの高さとの比較がしやすいため、崩壊の様子がわかりやすい。【注:このビデオは2008年10月の段階でYoutubeから削除された】

2001年9月11日午後5時20分、散発的な火災を起こしていた第7ビルの屋上にあるペントハウスがいきなり崩れ落ちる。しかしこの映像ではその他の箇所の変化は認められない。


ペントハウスが落ちて6〜7秒で屋上の構造物が落ち始める。しかしこのビデオで見る限りはその間にビルの外形に変化は現れていない。ペントハウスの真下には上の支柱の図で79〜81の支柱があったのだが、それが何らかの原因でペントハウスを支えられないほどに「崩壊を起こした」以外には考えられないだろう。


屋上の建造物が落ち始めた直後に、
ビル全体が屋上の線を水平に保ったままで落ち始める


左右の屋上のラインをほぼ水平に保ったまま、
真っ直ぐに、しかも加速をつけて落ちていく。


ここでビル群に隠れて見えなくなる。 途中2箇所にあった頑丈なメカニカル・フロアーは崩壊を食い止めるどころかブレーキをかける役にすら立たなかったようである。


 第7ビルの崩壊にかかった時間は「6.5秒プラス・アルファ」とされる。もし同じ高さから物を落としたならば、落下にかかる時間は真空中でも(つまり自由落下速度でも)およそ6.2秒であり、空気抵抗があればとうてい6・5秒程度で地面に届くものではあるまい。つまり、
第7ビルは空気中をほとんど真空の中で物体が落下する速度で落ちた!ということになる。これはまさに「とんでもない話!」だろう。

 また第7ビルの崩壊ではやはり粉塵の《火砕流》が起こったのだが、崩壊の最中に、しかもビルの下の方から激しく粉塵の「雲」を噴き出している。第1ビルと第2ビルで、ビル街に吹き飛ばされた建材が落ちた場所から「雲」が発生しているのとは異なる現象だ。明らかに、コンクリートなどの
建材を粉砕する力がビルの崩壊進行箇所、つまりまだ崩壊していない部分の最も下に当たる地面近くの場所で働いた ことを示しているだろう。

 次の2つのシーンは
このビデオの2分40秒〜2分47秒で見ることができる。【注:このビデオは2008年10月の段階でYoutubeから削除された】

 


 また、 次の写真はFEMAの報告書に載せられたもの。「雲」の内部から激しく噴出するエネルギーでカリフラワー状の独特な形が作られている。


 崩壊後はツインタワーの跡とは全く逆に、その「足跡」の上に鋼材が山と積まれている。
この写真は北側からの撮影だが、右(西側)にあるヴェリゾンビルの壁には大きな穴が開いている。


 
この写真は北側上空からのものだが、外周の壁が「内に内に」倒れて順々に折り重なっている様子を見ることができる。実に整然とした下からの崩壊だったようだ。


 
これこそ《垂直崩壊》と言えるものではないのか。 ツインタワーとは全く異なり、ほとんどのビル建材が《上から下に》向かって落ち、そしてその外周壁が足下にたたまれて積まれるように折り重なって倒れていった。崩壊跡地の比較がそのことを何よりも雄弁に物語っているだろう。

 また
次の写真である大きさのまま連なって山のように重なる外周壁の様子がよくわかる。また背後の左側に写っているのは、長時間大きな火災に見舞われたWTC第5ビルである。


 
次の衛星写真では、撤去作業が多少進んではいるが、第7ビルがその建っていた「足跡」に崩れ落ちたことをよく表している。外壁がほぼそろって内側に向かって引き倒されたように積み上げられている。
 なお、その南(左)側にあるWTC第5ビルと第6ビルの被害の受け方は尋常ではない。


 上の写真でも見るように、ツインタワーにより近い場所にあったWTC第5ビルと第6ビルは大変な被害を受けた。第6ビルにはその中央に巨大な穴が開いたのだが、あまりにも大きくまた目撃証言などから「爆破されたのではないか」と推測する人もいる。ただ、何一つ検証を受けないまま取り壊されたうえに建材がリサイクルに回された今となっては、決定的な言い方は不可能だろう。
また第5ビルにも巨大な穴が何箇所も開けられ、さらに激しい火災が長時間続いた。しかしこれらのビルは決して崩壊しなかった。



(第7ビル崩壊に関するビデオ)
※ 重要だと判断されるビデオはできる限り早くご自分のPCにダウンロードして保存することをお勧めする。

9/11: Building 7 Compilation(種々のビデオ総合)
【注:このビデオは2008年10月の段階でYoutubeから削除された】
http://www.youtube.com/watch?v=0gElTyejWs4
9/11: Building 7 Compilation #2(同上)
【注:このビデオは2008年10月の段階でYoutubeから削除された】
http://www.youtube.com/watch?v=kfy1Dy276Eg
"Keep your eye on that building, it'll be coming down soon."
http://www.youtube.com/watch?v=z9CXQY-bZn4

9/11 Revisited: Were explosives used? - WTC7 Collapse
http://www.youtube.com/watch?v=8y1pQoX4_Mk
9/11: ABC Building 7
http://www.youtube.com/watch?v=Uf1w1t3TAU8
9/11: NBC: Building 7
http://www.youtube.com/watch?v=FORhPR-5qWQ
wtc 7 collapse
http://www.youtube.com/watch?v=LD06SAf0p9A&feature=related
9/11: WTC 7 Collapse (CBS-NIST)【注:このビデオは2008年10月の段階でYoutubeから削除された】
http://www.youtube.com/watch?v=KfxkjvDPnpo
9/11: WTC 7 Flare-up & Collapse (FOX)

http://www.youtube.com/watch?v=NeZFu6iGAk0

Firefighter, rescue workers start demo at site
http://www.youtube.com/watch?v=DxIK_sJF8fM
Shots of Demo and clean up
http://www.youtube.com/watch?v=PXn6j4XQdFo


「見ればわかる9・11研究」内リンク
当サイトからのご挨拶 真実の見分け方  《水掛け論》に陥らないために


シャンクスビル93便墜落現場に見る 物理的事実 vs 真っ赤な嘘


【第1ビル(北タワー)】 崩壊の全体像  上層階の消滅(1)  上層階の消滅(2)  水平崩壊!  吹き飛ばされた巨大な壁  立ち残るコア

第1ビル崩壊の まとめ


【第2ビル(南タワー)】
崩壊の全体像  崩壊開始時の奇妙さ  上層階の回転と消滅  水平崩壊!  巨大な板状で落ちる壁  立ち残るコア

 第2ビル崩壊の まとめ


【ツインタワー崩壊の特徴】 超微粒子の《火砕流》  爆風の連続噴出  爆風の単独噴出  吹き飛ばされる外周の建材  熔けた金属  ツインタワー崩壊の総まとめ


【WTC第7ビル】
崩壊の全体像  崩壊の特徴  NISTの更なる大嘘

【ペンタゴン】
Eリング外壁の状態  ビル内部と「出口の穴」  照明塔とジェネレーター

【飛行機とハイジャッカー】
飛行機は「消滅する」のか?  彼らに操縦ができたのか?


【後書き】
これは我々自身の問題なのだ
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