メニューに戻る
[最初に結論を持つ人は、その結論を守るために、都合の悪い事実を無視しようと努める]
WTC第2ビル全面崩壊の研究
巨大な板状で落ちる壁
第2ビル崩壊の写真の中でも、ひときわ奇妙な写真が次の2枚である。
左の写真には何枚もの巨大な板状になって落ちる第2ビル外周壁が写っている。
右の写真は
FEMA(米国緊急事態管理庁)がWTC崩壊研究報告に採用したものだが、
元は左右ともにAP通信である。下に写るビルはWTC第3ビル。
崩壊開始後10〜11秒ほどのタイミングだろう。落下物としては早い時期のものである。
ここにも第1ビルの「吹き飛ばされた巨大な壁」にあるような数ユニットが縦方向に真っ直ぐにつながった外周壁の構造が写し出されている。WTC第3ビルの外側は第2ビル北西側の面から40m以上離れていた。2枚目の写真で第3ビルのさらに外側を落ちていく外周壁は50〜60mほど水平方向に飛ばされている。
しかしここで奇妙なことに気付くはずである。落ちつつある外周壁に明らかに異なる2種類が存在する。一つは灰色の「尻尾」を引っ張る今まで見てきたような外周壁、そしてもう一つが黄色い何かのものと一体になった奇妙な外周壁である。
この黄色い物体と一緒になった外周壁には大きな特徴がある。まずアルミニウムの外装板が取れていないこと、次にその「切り口」がほぼ直線状になっていることである。外周支柱が2本ほど飛び出しているように見えるがこれはアルミニウムの外装板が残されたものであり、鋼鉄の支柱ではない。次の拡大写真ではっきりする。

これらの壁には窓がない。ここはメカニカル・フロアーおよびスカイロビーだった部分である。特別に頑丈に作られたこれらの階には窓が無く、スパンドレルの幅が広く外周支柱の形も周囲よりやや幅広になっていた。したがってアルミニウムの外装板も他の箇所よりはずれにくい。この点は第1ビルからウインターガーデンに飛ばされた外周壁でも同様である。
またこれらの階の上下は、他の部分と異なり、外周ユニット同士の境目が横に真っ直ぐにそろっていた
。これらの階は「特別扱い」だったのだ。そしてここではちょうど4階分、このメカニカル・フロアーとスカイロビーをあわせた部分だけが、他の外周壁から外されて落ちていきつつある。
タイミング的にいってこれは74〜77階の部分
に間違いないが、この黄色い色は何なのか? 他の外周壁が全て白っぽい灰色の「尻尾」を引きずっているのに、これだけが不思議な黄色の物体と一緒になっている。このメカニカル・フロアーには何か特別なものでも置かれてあったのだろうか? しかし、よほどの資料が発見されない限り、これはもはや永久に分からないだろう。
次の写真には
ものすごい光景が写っている。第2ビルから80〜100mほど離れたウエスト通に突き刺さっている外周壁の板なのだが、3枚に割れた状態で地面から突っ立っている。その右側には膨大な数の外周ユニットが山のように積み重なっている。下にいる人間と比較すればその大きさが想像つくだろう。

次の写真も
同じ外周壁を上空から写したものだが、この壁にも特徴がある。

外周支柱を横につなぐスパンドレルの幅と間隔が上下で大きく異なっている。下の部分はメカニカル・フロアーとスカイロビー
であり、その上に通常のフロアーの壁を乗せているのだが、これが元々上についていたのか下についていたのかは分からない。この三つに分かれた壁はこの航空写真の 左側にも別角度から写っている。
左に見える幅広い部分はユニット4つ分、他の2つは2ユニット分の幅があり、合計で8ユニット分、24mということになる。高さは最高の部分が7階分、26mほど。もともとひとつながりで飛んで来て地面と激突した際に3つに分かれたのだろう。もっと多くのユニットが付いていたのかどうかは分からない。そしてこれらがつながって飛んできたことは、第1ビルの残骸で観察できる外周壁の巨大な板群と共通している。大きさもほぼ一致している。
また74〜77階のメカニカル・フロアーが落ちてきたタイミングは最初の写真のとおり崩壊開始後10秒ほどだが、どのような写真やビデオを見てもそのタイミングでこのような壁がこの位置に飛んでいく姿を発見できない。またこの部分だけがメカニカルフロアーだけではなく上(あるいは下)の階を含んでより遠くまで飛ばされたというのも不自然である。おそらくこの三つに割れた壁は41階から始まるメカニカル・フロアーのものであり、粉塵に隠れてここまで飛ばされてきたのだろう。
しかし、41〜44階を含むものだとしたらその高さは150〜170mほどであり、そこから水平方向に80mほど飛ばされたことになり、平均で水平方向に秒速13〜14mで飛んできたことになる。ただしこの数字は空気抵抗を無視しており、ビルから離れた瞬間の速度はもちろんはるかに大きかった(秒速20mを超えていた)だろうが、これ以上のことは分からない。またこれらの鋼材の重量についても、中層階の外周鉄骨は上層階に比べて相当に重かったと思われるが正確には分からない。
しかし第1ビルの「まとめ」にもあるとおり、巨大な重量の外周壁の一部が板状のままで飛ばされたことには特別の意味があるのだ。それが、まず板状のままで外周壁から切り離されなければならない。さらに壁面に対して垂直な莫大な力が瞬時におよそ均等に働かなければならない。そしてこれらの壁の存在は、実際にそのような力が働いたことを意味するし、それ以外のことを意味しないのである。
(巨大な板状で落ちる壁を記録したビデオ)
※ 重要だと判断されるビデオはできる限り早くご自分のPCにダウンロードして保存することをお勧めする。
9/11
South Tower
http://www.youtube.com/watch?v=vml2wBuw0uQ&NR=1
【注:このビデオは2008年10月の段階でYoutubeから削除された】
「見ればわかる9・11研究」内リンク
当サイトからのご挨拶 真実の見分け方
《水掛け論》に陥らないために
シャンクスビル93便墜落現場に見る
物理的事実 vs
真っ赤な嘘
【第1ビル(北タワー)】
崩壊の全体像
上層階の消滅(1)
上層階の消滅(2)
水平崩壊!
吹き飛ばされた巨大な壁
立ち残るコア
第1ビル崩壊の まとめ
【第2ビル(南タワー)】
崩壊の全体像
崩壊開始時の奇妙さ
上層階の回転と消滅
水平崩壊!
巨大な板状で落ちる壁
立ち残るコア
第2ビル崩壊の まとめ
【ツインタワー崩壊の特徴】
超微粒子の《火砕流》
爆風の連続噴出
爆風の単独噴出
吹き飛ばされる外周の建材
熔けた金属
ツインタワー崩壊の総まとめ
【WTC第7ビル】
崩壊の全体像
崩壊の特徴
NISTの更なる大嘘
【ペンタゴン】
Eリング外壁の状態
ビル内部と「出口の穴」
照明塔とジェネレーター
【飛行機とハイジャッカー】
飛行機は「消滅する」のか?
彼らに操縦ができたのか?
【後書き】
これは我々自身の問題なのだ
メニューに戻る